本日、鳥山明さんの訃報が日本全国を駆け巡った。多くの世界中の著名人が追悼の声を上げ、改めて影響力の大きさと文化的価値を思い知る。
『ドラゴンボール』は1986年生まれの自分にとって初めて夢中になった漫画だ。週刊少年ジャンプで人造人間編が始まった辺りから毎週読み出し、コミックもアニメ(再放送含む)も全部見た。親に連れてって貰い初めて観た映画もドラゴンボールで、確かメタルクウラが出てくる『ドラゴンボールZ 激突!!100億パワーの戦士たち』だったと記憶している。
ゲームでもスーパーファミコンの「超武闘伝」に夢中になり、隠しコマンドでブロリーが出てきた際は大いに感動した。その他にもガチャガチャのフィギアやカードダスもワクワクしながら集めたし、落書きでいつも悟空を描いた。ことほど左様に、幼少期はドラゴンボールとともにあったと言って過言ではない。
いや違う、大人になってからもそれは変わらない。MXでの再放送も全部見たし、ドラゴンボール超シリーズや、2013年から新たに始まった劇場版も全部見ている。大人になってからも常にドラゴンボールは人生に彩りを与えてくれていたのだ。
鳥山明先生、本当に楽しい作品をありがとうございました。
『ドラゴンボール』があったからこそ、仲良くなれた友達がいたし多くの楽しい時間を過ごすことができました。
心よりご冥福をお祈りします。
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